AV出演強要被害者の中には有名なトップ女優も含まれていました。

AV出演強要被害問題

 

アダルトビデオ業界で問題視されているのがAV出演強要被害問題です。現在も一部でAV出演強要被害が残っていますが、逮捕事例が出たことやSNSでの拡散などの問題から、現在はコンプライアンスを遵守している制作会社が増えています。

 

アダルトビデオを楽しむ男性視聴者目線で言えば、最近のAVは健全で暗い気持ちになることがなくなった一方で、素人系のAVの数と質が下がってしまいました。

 

コアなAVファンは最新作よりも一昔前のナンパや交渉系人気シリーズの方が好きといった意見もあるようです。

 

 

AV出演強要の手口

 

代表的な手口は、グラビア撮影やインタビューなどの仕事で女の子を撮影現場に誘導し、すでに撮影の機材と大勢のスタッフがいる状況で待ち構えて断れない状況を作ります。

 

AV出演を強制させれらえて落ち込む女性

 

普通であればAVと聞いた途端に断るものですが、大勢のスタッフから圧迫されてAV撮影を断ったら全員が困る環境の中で、持久戦に持ち込んだり人情に訴えかけて承諾を得る仕組みです。

 

女の子の味方は誰もいないアウェーな状況で「AV撮影すればギャラも払うし、その場にいる全員が今日の仕事を確保できる。なんで断るのかが分からない」といった流れで、AV出演強要している制作者側がまるで被害者の雰囲気を出された中で断るのは困難で、数え切れないほどの女性が被害に遭っています。

 

 

トップ女優もキッカケは出演強要だったケースがある

 

AVの出演強要をカミングアウトした人の中には、その後に数十本のAVに出演したトップ女優に成り上がった方も散見されています。
初回撮影時のAV出演強要は問題視しているけど、1回出演してしまえば失うものはないと考えが変わり、本格的にAV女優として活躍される方がいるようです。

 

所属事務所の社長に対して訴訟も視野に入れて抗議を続けている香西咲さんや、騙されてAV出演契約を結んでしまったことを告白した星野明日香さんなどが有名な事例です。

 

出演強要が話題になった女優のAVは良く売れる?

 

一部の男性視聴者からは、出演強要が明らかになった女優のデビュー作を見ることで大きな興奮を得られるといった声が聞こえます。
現実世界でレイプをする気持ちは一切ないけど、AVのレイプ作品を見るのは好きといった心理と似ていて、出演強要の中でセックスしたシチュエーションを想像すると興奮するものです。

 

AV出演強要被害を訴えて話題になると、身内にAV出演した過去がバレるリスクが高いため、被害を訴えずに最初の一本のみに出演して泣き寝入りする方もたくさんいます。

 

 

法改正をしない限りAV出演強要はなくならない?

 

かつてはトップAV女優として売り出すには大手レーベルからのデビューが必須でしたが、ネットやSNSが普及した現代では、出演女優のルックスや口コミの評価が高ければ事務所やレーベルを問わず売れる時代です。

 

出演強要が社会問題になったことで大手レーベルによる悪質な出演強要はなくなりましたが、いざとなればすぐに会社を倒産させられるような小規模な制作会社は現在も昔ながらの方法で出演強要を続けています。

 

飛び抜けた美人を見つけたらデビュー後に大手レーベルへ移籍させるコネクションを用意するなど、抜け道がたくさんあるのが現状です。
AV出演強要問題を完全に解決するには、複数の被害者支援団体が訴えているような出演強要者を厳罰化する法改正をしないと難しいかもしれません。

 

 

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